シンポジウム開催のご案内


九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズ

『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』

第1回 ダイガク×障害×だんだんボックス

        日時:2019年1月12日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)

        会場:九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス多目的ホール

        主催:九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会

        共催:九州大学キャンパスライフ・健康支援センター

        参加費:無料


2019年1月12日(土)に、九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズの第1回を開催致します。第1回は本研究会の発足記念シンポジウムです。会場は、九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス多目的ホールです。参加費は無料です。学内の教職員、学生のみならず、どなたでも参加可能です。多くの市民の方々のご参加をお待ちしております。皆様、どうぞご参加下さい。


◆開催趣旨

九州大学は、共生社会の創出を目指し、新しいバリアフリーの取組みを開始しました。九州大学はこれまで幅広い障害者支援に取り組んで参りましたが、さらなるバリアフリー環境の充実に向けて、平成30年度、障害者支援推進専門委員会のもとに「九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会」を発足しました。研究会は、医学、心理学、発達障害学、色彩、視覚、音響、建築計画、都市計画、交通計画等の多様な分野を専門とする教員、および、大学の施設計画、学生支援、環境安全管理を担う各部署の職員で構成されています。多くの学生や教職員が生活し、様々な来訪者が訪れる大学キャンパスは、まさに社会の縮図です。大学キャンパスで生活され多様なバリアに直面されている当事者の方々の目線に立ち、新しいバリアフリー環境のあるべき姿を探り、インクルーシブ社会のモデルとなる大学キャンパスを構築していくことが研究会の仕事です。

この度、研究会は、『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』と題し、シンポジウムシリーズを開催することに致しました。開かれた議論の場を設けることにより、研究会の取組みを広く社会と共有することが目的です。第1回は、アートを通した障害者支援の取組みである「だんだんボックス」の活動を展開されている九州大学芸術工学研究院の鵜飼哲矢准教授から話題提供をしていただき、研究会メンバーと会場の皆さんとのクロストークを予定しています。


◆ゲストレクチャラー

鵜飼哲矢 九州大学芸術工学研究院環境デザイン部門 准教授

1990年に東京大学工学部建築学科を卒業、1995~1997年に文化庁芸術家派遣在外研修員として英国留学、1997年にArchitectural school of Architectural Association を卒業したのち、2001~2009年に東京大学建築学科助手を経て助教を勤める。2009年、九州大学大学院芸術工学研究院環境設計学科・デザインストラテジー部門准教授に就任。2010年より障害者のアートを通じた自立支援「だんだんボックス」の活動に取り組む。「だんだんボックス」の活動で、2011年グッドデザイン賞受賞。 

◆プログラム

13:30 開場

14:00 開会挨拶 丸野俊一理事・副学長

14:05~14:45 九州大学の障害者支援に関する取組みの紹介

 ①障害者支援体制の紹介 田中真理教授

 ②研究会の紹介 樋口明彦准教授

 ③研究会メンバーの紹介 羽野暁特任助教

14:45~14:50 ~5分間の休憩~

14:50~15:20 講演「だんだんボックスの活動について」 鵜飼哲矢准教授

15:20~15:25 ~5分間の休憩~

15:25~16:25 クロストーク 鶴崎直樹准教授・横田晋務准教授・須長正治准教授 × 鵜飼哲矢准教授 

                モデレーター 樋口明彦准教授

16:25 閉会挨拶

16:30 閉会

当日は、ノートテイク、および、手話通訳による情報保障を予定しています。


◆定員:80名(先着順)

◆事前申込み:必要

 申込み期限:1月11日(金)まで(当日の配慮や支援が必要な場合は、1月7日(月)までにご連絡下さい)

 申込み・問い合わせ:九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会事務局(担当:羽野)

 電話092-802-3436 Fax 092-802-3435 メール hano-s@chc.kyushu-u.ac.jp


障害者雇用に関する研修会

2018年12月18日(火)16:00~17:30に、伊都キャンパス椎木講堂 大講義室にて、障害者雇用に関する研修会が開催されます。講師はNHKチーフプロデューサーの牧野望氏と、福岡市立つくし学園施設長の岡崎勝彦氏です。対象者は教職員および学生ですが、どうぞ奮ってご参加下さい。


PHED×RADD共催シンポジウム

2018年12月18日(火)15:00~18:00に、東京大学PHEDと筑波大学RADDの共催シンポジウム「ニューロダイバーシティ&インクルージョンシンポジウム」が開催されます。発達障害に関する新しい概念「ニューロダイバーシティ(神経学的多様性)」を日本でも実現するために、障害者差別解消法に基づく権利保障という観点に加えて、多様な発達特性を有する学生の才能を引き出し、社会で活躍するために必要な高等教育・就労支援のあり方を議論するシンポジウムです。九州大学伊都キャンパスはサテライト会場のひとつで、ライブ映像を視聴できます。どうぞご参加下さい。

本シンポジウムは事前申し込みが必要です。以下サイトよりお申込み下さい。

https://goo.gl/qW9VRV