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九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会

~すべての人が区別なく生活できる共生社会を目指して~

2019.01.15 14:05

第1回シンポジウムを開催しました

2019年1月12日(土)に、九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズ『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』の第1回を開催しました。今回は本研究会のキックオフシンポジウムとして、これまでの九州大学の障がい者支援の取組みや、本研究会の理念とミッション、新たに始まった取組みにつ...

2018.12.22 05:08

シンポジウム開催のご案内

2019年1月12日(土)に、九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズ『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』の第1回を開催致します。第1回は本研究会の発足記念シンポジウムです。会場は、九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス多目的ホールです。参加費は無料です。学内の教職員、...

2018.12.14 11:27

車いす試乗体験

研究会メンバーの樋口准教授が担当する授業「土木と社会セミナー」において、2~3年生の約80名を対象に車いすの試乗体験を実施しました。九州大学伊都キャンパス内のプロムナードで実施しましたが、この坂道、縦断勾配はわずか2%程度です。公共空間のバリアフリー整備では、緩やかに設定しても勾...

2018.12.03 12:14

ヘルプマークのデザインスタディ

災害時ヘルプマークの制作が進んでいます。今回は、①支援する側・される側を分かりやすく表現、②向きを分かりやすく表現、③非対称性をもつデザイン、④動きを感じるデザインなどをテーマに、実際にポーズを取ってシルエットを抽出しました。さてさて、良い雰囲気のマークデザインが生まれるかな。

2018.11.13 11:30

精神的な障がいにおけるバリア

福岡市内にて、発達障がいや統合失調症など精神的な病を乗り越え、社会参加している障がい当事者の方々にお話をうかがう機会をいただきました。障がいをお持ちの方々にとって、日常の生活において心が落ち着く場所や時間、気分が落ち着かず不安になる場所や時間は、障がいを持たないいわゆる健常者と方...

2018.11.12 12:06

マークデザインの洗練

研究会では、ピア・サポーター学生と連携して、災害時の障がい者支援を円滑にする九州大学オリジナルの災害時ヘルプマークの制作を進めています。今日は、マークデザインの専門家・伊原久裕教授を訪ね、大橋キャンパスにてミーティングを実施しました。マークの指向性や、人のかたちのシェイプアップ、...

2018.11.08 12:10

キャンパスバリアフリーマップ制作

研究会では、ピア・サポーター学生の皆さんと一緒に、キャンパスのバリアフリーマップを制作しています。バリアの探索では、車いすに乗りキャンパス構内を巡ることで、障がい当事者の目線や感覚に出来るだけ近づく体験を大事にしています。ひとりで上るには大変な長いスロープや、車いすが通る際に危険...

2018.10.28 05:06

カタリバ

研究会では、障がい当事者にバリアについて率直に語っていただく “語り場” を開催しています。身体的な障がいから精神的な障がいまで、学内のどこにバリアが存在するのか、空間的なものにとどまらず、心理面、制度面、情報面のバリアについて、丁寧に率直に伺っています。語り場は、障がいをお持ち...

2018.10.26 05:35

災害時ヘルプマーク

“ヘルプマーク”をご存知でしょうか。災害時の避難行動や避難所での生活において、障がいをお持ちの方々は、状況の把握や自力での避難が困難です。外見からは支援の必要性が分かりにくくても、支援を必要とする障がい者の方々が迅速に適切な援助を得るために、ヘルプマークの活用が進められています。...

2018.10.26 04:54

車いす体験

研究会メンバーの樋口准教授の授業では、学生の車いす試乗体験を実施しています。目ではわずかな勾配でも、車いすでは上りはきつく、下りは怖いものです。ここは、2%勾配が続くゆるやかな坂道ですが、車いすに乗ると意外と大変です。体験を通して、皆さん気づきを得られるといいですね。今日はあいに...

2018.10.25 10:30

障がい者アート

障がいを持ちながらも、素晴らしい絵の才能をお持ちの方々をご存知でしょうか。九州大学芸術工学研究院の鵜飼先生は、“だんだんボックス”の活動を通して、障がいを持つアーティストの社会進出を支援されています。本日、鵜飼先生が本研究会を訪問下さいました。これから連携を深め、楽しい取組みを進...

2018.10.24 07:12

ユニバーサルレベルルートサイン

九州大学伊都キャンパスは、広大な丘陵地を造成して整備されました。キャンパス内の移動は丘を上り谷を越える必要がありますが、建物の通路やブリッジ、エレベーターを使用して、水平移動と垂直移動で端から端まで移動できます。これは、坂道や階段がバリアとなる障がい者の方々にとって、とても大切な...

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