災害時ヘルプマーク:マークデザインの洗練

研究会では、ピア・サポーター学生と連携して、災害時の障がい者支援を円滑にする九州大学オリジナルの災害時ヘルプマークの制作を進めています。今日は、マークデザインの専門家・伊原久裕教授を訪ね、大橋キャンパスにてミーティングを実施しました。マークの指向性や、人のかたちのシェイプアップ、動きの表現方法など、専門的な知見を教授いただきました。制作チームのモチベーションはぐんぐん上昇。これからスタディを重ね、マークデザインを洗練していきます。

九州大学 らくちんラボ

(旧 九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会) ~すべての人が区別なく生活できる共生社会を目指して~

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